Dhenne Avocatsによる複数の訴訟を経て、eBikeLabsとCowboyが合意に至りました

特許侵害、ノウハウの窃取および不正競争の疑いをめぐる紛争の後、eBikeLabsとCowboyは合意に至ったことを発表しました。Dhenne Avocatsが代理する(こちらをご参照ください)、人工知能による電動自転車のモーター出力の最適化を専門とするグルノーブルのスタートアップ企業は、パリ司法裁判所において、Cowboyに対し三つの別個の手続をとっていました。すなわち、侵害証拠差押え、仮差止めの申立て、そして本案の特許侵害訴訟です(いずれも、手続の開始時点では未公開であった特許出願に基づくものでした)。この事件については、すでに2023年に当事務所のブログで取り上げています。

締結されたライセンス契約により、Cowboyは、eBikeLabsが立ち上げた特許ライセンスプログラム「Make everyone a rider」に参加します。このプログラムは、「電動自転車のAndroid」と位置づけられるeBikeOSのもとに電動自転車メーカーを結集することを目指すものです。この合意により、両社間の紛争は終結しました。

この合意は報道でも取り上げられました。Maddyness(Vélos électriques : eBikeLabs et Cowboy enterrent la hache de guerre)、Cleanrider(Affaire Cowboy et eBikeLabs : la guerre du vélo électrique connecté est enfin terminée !)。

Auteur : Dhenne Avocats.